↑これまでのレシピ一覧はこちらでも検索してみて下さい♪
---------------------------------------------------------

おはようございます。
だんだんと、クリスマス会や忘年会で、
週末が忙しくなってくる時期ですね。
IMG_5304
干し芋を。
長女が芋掘りでどっさり持ち帰ってきたので、
こども達の好きな干し芋を作ってみようかと思い。
鍋で蒸して作る版と、炊飯器で作る版、
それと、乾燥させる時間などについて、
作ってみて感じたことを、あれこれまとめてみました。
IMG_46241
第一回目は、炊飯器で作りました。
立派な、1本500gぐらいはあるのを皮付きのまま(よく洗い)3本ほど炊飯器に入れて、
水は1カップぐらい一緒に入れ、炊きます。
私は、玄米コースを選択して、1時間ぐらい炊きました。
最低1時間は炊いたほうが、中までしっかり火が通ると思います。
IMG_5199
蒸かしあがり。
下のほうに白っぽい部分があります。
芯というほど固くはなく、火は通っていて、
普通に食べる分には問題ないのですが、
干し芋に使うとなると、この白い部分もなくなるぐらいに蒸かさないと、
干してからもこの白い部分がずっと残り、この部分は固くなります。
(失敗談より。^^;)
IMG_5201
なのでこれくらい、白い部分がなくなるぐらいばっちり蒸します。
ぐにゅっとするぐらいのやわらかさで、
菜箸でつかむと崩れるぐらい、やわやわです。
熱いうちに皮をむいて、
1回目は1.5㎝の厚さに縦に切りました。
IMG_4652
あとは、こんな感じでベランダに出しておくだけです。
IMG_4648
100円ショップキャンドゥーで見つけた、ネット。
洗濯以外に、干し野菜にも使える優れものです。
アマゾンで3段になっているものなどもあり、
そちらを買ってしまおうかとも思ったのですが、
まずは100円ショップで試してみることに。^^;
IMG_47141
天気の良い日を狙って、3日干しました。
こんな感じに。
日中は外に出し、夜はしまいます。
洗濯物と同じタイミングです。
見た目は干し芋っぽいですが、とにかく固いのです。^^;
そこでリベンジ。
IMG_5202
2度目は、鍋で蒸してみることに。
厚みは2cmにすることに。
IMG_5206
1回目と比べると、かなり厚みが。
それでもって、1.5㎝で3日干すとかちかちになってしまったので、
2日にすることに。
IMG_5304
それで出来上がったのがこれです。
1回目ほど黒っぽい干し芋っぽさはないですが、
中がやわらかくて美味しいのです。
2度目にして、いい感じにできました。
IMG_4719
まだまだどっさり。
いろいろ調べてみると、多分掘ってきたお芋は紅あずまなのだと思います。
それで、干し芋に適しているお芋が紅はるかという品種だそうです。
なので、欲しすぎるとカチカチになってしまい、
市販の干し芋のように、糖も吹いてこないですが、
(気温もあるかもしれません。)
美味しいタイミングを見つければ、紅あずまでも美味しく作れます。
炊飯器でも鍋で蒸かしてもどちらでも変わらないので、
重要なのはしっかり蒸かして、2cmまたはそれ以上の分厚めに切り、
干しても2日ほど。
干している間は、半日ごとにお芋チェックというのをやっていてい、
その段階でもうなくなりそうな勢いでした。^^;
干し芋好きなこども達は、あっという間に食べきり、
保存どころではなかったですが、
保存袋などに入れて冷蔵庫保存が良いと思います。
食べる時にさっとトースターであぶる感じで。

そんな感じでした。
ではでは!


↑更新情報が届くのでよろしければ♪
---------------------------------------------------------
 お気軽に、
 いいね!&フォローしてもらえると嬉しいです♪ 

  http://instagram.com/yamamoto_ricopin
Instagram(@yamamoto‗ricopin)    
  https://twitter.com/yamamoto_ricopi
Twitter (@yamamoto‗ricopi)
  
https://www.facebook.com/profile.php?id=1000077541160
facebook (山本リコピン)
---------------------------------------------------------